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  • 執筆者の写真米澤

20代での住宅ローン(家購入)?!


突然ですが


住宅購入って


何歳くらいに


購入するイメージがありますか?!(*^-^*)




恐らく


一般的に


30代から40代


ではないでしょうか?!!





では実際は・・・









その通りなんです!( ゚Д゚)



フザけていてすみません・・・(´;ω;`)



今年度の住宅支援機構の


住宅ローン利用者調査によれば↓



30代から40代の利用が8割


20代での利用は


1割しかないんです(´;ω;`)




確かに


気持ちはわかります。


30代から40代って


仕事も家庭も落ち着き始め収入も増えてくる時期なので


住宅購入にやっと目が向く時期なんですよね!



それに比べ


20代の購入となると


生活も仕事も(収入面、転勤等々)


不安要素が多く、まだ早いと思われてしまうのかもしれません。



しかし!



20代の購入は私はお薦めしますよ!


理由は4つ!



①若くして借り入れできるので、定年前に完済できる!

 

 これは老後資金に向けての準備がしやすいと思います!



②収入が(まだ)低いということは無理のない購入金額になる。


 たとえ30代40代になって収入が上がったとしても


 融資可能金額目一杯の物件を購入してしまっては家計は苦しくなってしまいますよね・・・


逆に20代の時に無理のない購入金額であれば30代40代収入が上がった時


支払いは、ますます楽になり貯金や他の家計に回すことができますね!



③団体信用生命保険に加入できる確率が高い


団体信用生命とは住宅ローンを利用する際必ず加入しなければなりません。


どういったものかというと万が一、借り入れしたご主人がなくなられてしまった場合


残された家族の借金は0(チャラ)にするというものです。


この保険があるので皆安心して借り入れできるのですが、


加入するには健康でなければいけません。


年齢が上がれば上がるほど病気のリスクも上がり加入できない可能性も出てきてしまいます。



④家賃の支払いを早くから住宅ローンに充てられる


これは言うまでもなく20代のうちから、家賃ではなく自分自身の資産になるものに


お金を払える時期が増えるということです。





以上の4つのポイントから


20代で決断できるということはとてもメリットが多いと思っています(*^-^*)



ただ、人生何が起きるかは分かりません。


唯一デメリットがあるとすれば、賃貸と違い身軽さがなくなるということです。


このデメリットをカバーするためにも


最悪売却しなければならない状況で


売りやすい家


を想定しておくこと(一般的な間取り、生活便利な立地、高額物件過ぎないこと)


は必要になると思います。




結婚や子供ができたタイミングなど


お家が欲しいなー


と思ったときは


20代でも決して早すぎるなんてことはないと思いますので


しっかり検討してみてくださいね!(^^)!








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