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金額交渉ができるケース

執筆者の写真: 米澤米澤

こんにちは!




今回はお家を購入するときの金額交渉出来るケースについて


お話ししたいと思います。※あくまで交渉ですよ!


そもそも不動産購入にあたって値引きはできるのか?



なのですが



基本的には出来ません!( ;∀;)



売主が周辺の相場、建物の相場をしっかりと調査した上で


決定した価格ですので当然ですよね!




しかし、実際には不動産は金額大きい分


値引きできるのが当たり前と思われている方も多い気がします・・・


※過去に1000万円値引して欲しいと言われたこともあります( ;∀;)



もう一度言います!


基本的に出来ないです(^-^;



ただ、今回のタイトルにもあるように交渉できるケースもあるので


ご紹介いたしますね!




①新築建売メーカーやハウスメーカーの決算期前!!!


決算期前ならすべて値引きできるというわけではないですが


比較的値引きできるケースもあります。


広告欄にも決算期前につき価格相談可能と記載しているメーカーもありますよ!



②売り出されてから1年、もしくは1年近く経過している物件!!!


不動産市場において物件が一番売れるタイミングは市場に出してすぐのタイミング。


そして売れやすい時期は春、秋。


このすべてのタイミングを逃して1年経過してしまったというのは


売主にとってもよくない状態ですし、相場に対して


不動産価格が適正でない可能性があります。



もし気になっているお家が①や②のケースに当てはまっていたら


担当者に交渉したい旨を伝えてみてもいいかもしれませんね。




ただ、この価格交渉時は


「いくらくらい安くしてほしいのですが出来ますか?」


と聞くだけではいけないです。


しっかりとお客様で資金計画(ローンであれば銀行の借入額、毎月の返済額)


をプランニングして


「0000万円で購入いたします!」


と記入捺印をした書面を売主に提出することによって


売主側から見てもこのお客様はいくら値引きすれば本当に買ってくれるんだ!


と安心できますよね!




今回は交渉できるケースについてお話ししましたが


1つ気を付けていただきたいのが


安くなれば全てがいいという訳ではないということです。


お家には適正な価格があります。


簡単に大きく値引きができる物件には必ず理由があります。


もし多くの物件で値引きができていては


不動産市場の相場が崩れてしまいますよね(>_<)




買主様も売主様も担当者も誰が偉いという訳ではなく


お互いに良好な関係で取引をすることが


結局一番お得なんですよ!!!!(^^)!



それでは失礼します!!!




















 
 
 

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