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執筆者の写真米澤

豊橋市空き家解体補助金




こんにちは!


近年少子高齢化社会が進み


空き家になってしまうケースが


多いですよね(^_^;)


空き家も老朽化が進んでしまっているケースでは


解体して売却するケースも多々ありますね。


そんな際は


まずは所在する市のほうで空き家解体補助が出る可能性があるので



是非チェックしてみてください!!



ちなみに豊橋市では


空家解体促進補助金があります。詳しくは↓HP




平成28年(豊橋市では)からこの制度があるのですが


当時は倒壊危険空家に特定された空家だけの補助金でした。


現在は


倒壊危険空家に認定された空家には50万円


昭和56年以前(旧耐震基準の家)の空家には15万円


補助が出ます。



要件は3つ


①木造で住居であること。

トイレ、台所、お風呂が備わっていること。物置とか離れはダメ

※古いお宅だとお風呂がない場合もあるのでお風呂がなくても認められるケースはあるそうです。


②空き家であること。

1年以上住んでいないこと。


③市の現地調査で認定されること。

この市の現地調査で職員が点数をつけ危険空家の50万円補助なのか老朽空家の15万円補助なのかが分かります。


50万円補助に認定されるには屋根、外壁、基礎、土台、柱等の建物の躯体の損傷度によって決まります。


割合としては約半数くらいの方が認定されているようですね。

※昭和56年以前の建物で




手順としては



解体業者に声をかける前に


まず市役所に解体する旨を申請してください。


そこで50万円補助か15万円補助か分かってから


解体業者の見積もりが必要になります。(最低2社の合い見積もり必要)



これを間違えて


解体業者の工事契約書を先に交わしてしまうと


補助金を申請できなくなってしまうので


ご注意くださいね!!



空家の売却は


意外と


解体費用、測量費用、司法書士(登記、相続等)、譲渡所得税、仲介手数料


などなど費用がかさみます。((+_+))


少しでも抑えるために


空家がある方は


要チェックですよー!!!






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