いきなりどうした?と思うタイトルでしょうか(笑)
これは
小学館から大谷アキラさんの『正直不動産』
というコミックが現在発売されており、私も愛読者なんです!
このコミックは本当に不動産業界のことを詳しく調べてあり、
良くないことですが不動産営業マンや金融機関が使うウソや騙しのテクニックなんかがリアルに描かれているなーと思います。(一部の人だけと思いたいですが!!!)
スルガ銀行のかぼちゃの馬車事件や
大手大企業の積水ハウスでも地面師に約60億円だまし取られる事件なんかもありましたよね・・・
確かに不動産業界というと
どうしてもグレーなイメージというのもあるかもしれません。
でも、当たり前ですがそんな方ばかりではありませんよ!!!
皆さん真面目に一生懸命働かれてます!!
私が前職務めていた〇〇チュリー21、普段おつきあいしている大手不動産会社から
独立した方も相手の立場に立って考える仕事をする方達です。
確かに不動産営業マンは契約は欲しいです。
取引をしていくと、物件のマイナスなことが出てきてお客様に言いたくないようなこともあります。
でも、そこで隠したからって後々住まわれてから、ご自分で気づいたり、
事故や火災があったような物件だったら近所の人から聞くことになりますよね。
むしろ私たちだって後から問題が発覚したほうが大きなトラブルとなるので
先に正直にお伝えして、お互い気持ちの良い取引にしたいのは
お客様と同じ気持ちなんです。(^^)
ただ、すべての営業マンが正直に話す訳ではないと思うので、
気になることはたくさん質問して、答えに詰まるようだったり、
大丈夫ですの一点張りで無理に契約を迫るようなら一度見送るべきだと思いますよー!
Commentaires