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執筆者の写真米澤

大手不動産会社と町の不動産屋の選び方



こんにちは!


皆さん不動産屋を選ぶ際はどんなことを気にされるでしょうか?


家を売るにしても、買うにしても


不動産屋とのフィーリングはとても大切な事なので


不動産屋選びは慎重に選んでくださいね!


今回は大手不動産会社と町の小さな不動産屋(地域密着型)


を比較してみたいと思います。



まず大手不動産会社の最大の魅力は


ネームバリューですよね!!!(^^)!


会社の規模、歴史を見ても安心感があるのではないでしょうか?


そして多大な広告費や人件費をかけて獲得している顧客数は


街の不動産屋が太刀打ちできることはまずありえないと思います・・・


他にも過去の膨大なデータがあったり、全国区なので


他県の物件が絡むときなども社内で連携してワンストップ業務をこなしてくれますよね!



マイナス面はというと(あくまでも私の意見ですよ!!)


↓こんな風に感じてしまう方はいるかもしれません(>_<)




・営業マンによっては対応が冷たく感じてしまう・・・


・定休日や会社の方針など融通が利かずにフィーリングが合わない・・・


・夜になった時の営業電話が異常にくる・・・


・決算期前などはノルマがあるので、会社都合で急かす契約や取引中でも


 ローンを組む金融機関をじっくり選べず決済を迎えてしまう・・・



このような可能性がありますね(^-^;




反対に



地域密着の不動産屋のメリットは


地域に精通している!地域の方々との連携も手伝ってくれる!


他にも


比較的お客様の希望時間に合わせて動いてくれたり


大手のような膨大な業務量がない代わりにフットワークが軽い!


ノルマは基本的にないので急かす契約や売却ではなくお客様のタイミング


や取引の適正な期間でのスケジュールを組める。


少々難あり物件(郊外だったり、建築に制限がかかる不動産、ローンや税金の滞納物件)


も大手より積極的に動く。


物件の管理もお庭の草むしりや定期的な窓開け換気を行うところもありますね。




私の場合はあまり固くなりすぎず、物件をお預かりしているお客様との連絡は


LINEでの会話だったり、物件の管理状況(窓開け換気、水道蛇口開閉、清掃作業等)


も気軽にLINEの写真で送ったりしてます(*^-^*)





デメリットとしては


今の時代の不動産業にどこまで対応しているかだと思います。


どうしても昔ながらの不動産屋さんだと、地域の知り合いのネットワークはあるものの


インターネットの集客が弱いなんてこともあると思います・・・




じゃあ


結局のところどこに頼むのか?


なのですが




正解はないです!!!



ここまで書いておきながらすみません。



最終的には担当してくれる営業マンが一番大切です。


どこまでも親身になってくれる


信頼できる営業マンさえ見つかれば


大手であろうと町の不動産屋であろうとどちらも正解です!!!


どちらを選んだとしても不動産業者が全員見ることのできるレインズという物件流通サイト


は同じなので取引は納得のいくものになるはずなのです。


※ただし会社によって売却が得意、マンションが得意、新築建売が得意などの得意分野はあります。後日記事にします。



不動産会社選びは今までの先入観やネームバリューだけで決めるのではなく


実際にいくつかの営業マンに会って


一番信頼できて、会話などのフィーリングが合う人を選んでくださいね!!


一生に一度の大きなお買い物。


この人に頼んでよかった!という取引にしてください!!(^^)!


結局は人でした(;^ω^)

















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