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執筆者の写真米澤

売却か贈与で迷った時の相談先

こんにちは!


今回はご家族で相続した家や土地は売却するべき?贈与?


どう処分したらいいか分からない!(*_*)



なんて困ったときの相談先のお話をしていきたいと思います。



※今回は処分といってもお家を他人に売ってお金にするというより

ご家族や親せき内で相続を含め処分していきたいケースです。




先祖代々の土地やお家が


そもそも相続登記を全然していなくて名義人が祖父だったりそれ以前なんて時も


あるのでまずは相続登記をしなければいけませんが


問題はここからです。



そのお家を必要とするご家族や親せき、身内の方が現れたとき


なるべく家族内でメリットのある方法で必要とする人の名義に


していきたいものですよね!



方法としては2つ考えられると思います。






売買か贈与!





ここで


どちらがメリットあるのかを選ぶ基準は


いくら税金がかかるのかですね。



売買では売却した方は譲渡税がかかりますし


贈与すれば贈与税が発生します。



基本的には譲渡税は20%(長期譲渡の場合)


贈与税は金額によって違い10%~55%



課税されます。




あまりに大きな金額で融資が必要となるケースではそもそも金融機関が家族間売買を認めるケースは少ないのが実情ですが・・・




さてここで


本題の相談先ですがこのケースは司法書士です!(^_^;)





不動産屋でももちろんある程度は分かっていて大体の金額は説明できると思いますが、


業種的には不動産売買取引にならないと儲かりませんよね・・・(笑)



不動産売買を進める可能性大だと思います。


※本当は売買ではなく贈与のほうが良かったとしても・・・



こういう時は相続、贈与のプロ、司法書士に相談しましょう!











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