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不動産売却。営業マンの言い訳に負けないで

執筆者の写真: 米澤米澤

こんにちは!


連日梅雨が続いていますね・・・


こんな時は雨の風情を楽しむ余裕を持ちたいものですね!(^_^;)



さて


今回は不動産売却時における営業マンの言い訳


にご注意を!


ということをテーマにしていきたいと思います。



不動産売却って


色々な理由がありますよね。



例えば


相続とか


転勤


他には暗い話になってしまいますが


離婚やローン滞納


などがあげられるかと思います。


相続では気をつけないと争続になってしまったり


離婚やローン滞納もご家族間の話し合いがうまくいかなかったりしてしまう


実情はありますね・・・



でも



こういった実情から明るい未来に一歩踏み出すための


不動産売却だと思っています。



その一歩のための大切なご相談を私たち不動産営業マンは


受けているわけです。




この時に不動産営業マンがやるべきことは一つ





どんな状況でも



売主、買主が満足する仲介(場合によっては買取)を行うことです。





このどんな状況でもというのが大切です。


例えば


人気のエリアで適切な価格の物件で何の問題も抱えてないのであれば


正直どんな営業マンが扱っても売れると思います。


それは営業マンの力ではなく物件の力ですよね。



営業マンの存在価値はこのような物件の場合ではなく


何かデメリットや問題を抱えている状況でもそれを隠さずに


、他に良いところを見つけ、地道な活動でもよいので


売り切ることが存在価値ですよね。



なのに、


せっかく相談を受けても物件の問題点ばかりを挙げ


売りづらいことを強調して価格を下げるしかない


などの提案は違うのかなと思います。



これは売る自信がない




言い訳にも聞こえてしまいます。




どうやって売却したらよいのか分からなかったり


売りづらい問題等があるので頼まれているんですから


それを売るのが営業マンですよね(^_^;)


過去には恥ずかしい話、


自分も言い訳をしてしまっていたこともあります。





しかし


今は言い訳は一切しないと決めています。





どんな不動産にも必ずいいところはあります。






それを見つけ出し、いかに魅力あるものとしてお伝えするのかが


不動産営業マンの仕事ですよね!(*^_^*)






営業マンの言い訳に負けて


価格の値下げ、また値下げ


なんてことにならないように気をつけましょう!!



それでは失礼します!


























 
 
 

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