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執筆者の写真米澤

ハザードマップの確認を!




連日大雨が続き、


洪水や河川氾濫のニュースを見ると


本当につらくいたたまれないです・・・



ただ、異常な気象が続く今日


私たちが住むエリアの確認も必要だと


感じ豊橋市のハザードマップを見直しました。




豊橋市HPでは豊川、豊川放水路、柳生川、梅田川、神田川、佐奈川(豊川市)


の浸水想定エリアが記載されています。↓



マップは


黄色、緑、水色、紫等の色で 浸水想定エリアに色がついていて


各色によって想定浸水の深さの違いがあります。


黄色は30cm、オレンジは50cm、緑は1m~3m、水色は3m~5m、紫は5m~10m


になっています。


マップを見ているだけではそうなんだ・・・で終わってしまうかもしれませんが


30~50cmでもひざの高さまで浸水しているわけですから


子供やお年寄りはもうこの時点で危険ですよね?!


さらに1m~3mでは床上浸水はもちろん2階まで浸水する勢いです・・・


実際にこの1m~3m浸水エリアは豊川、豊川放水路マップでは


賀茂、下条、下地、大村、前芝、松葉、吉田方、牟呂等が該当エリアです。


※一部10m以上のエリアもあります。


さらに柳生川では


前田、小池、柱、潮崎、藤沢、汐田等がエリアに該当します。



豊橋の方はお気づきになると思いますが、


この該当エリアには大きなスーパーマーケットがあるところであったり


かなり生活主要なエリアが含まれていますよね・・・



私の場合だと事務所、自宅は前田町で、


普段の買い物などの生活範囲も


前田町のバローやユニクロ、エディオンなどにはよく行きますが


このすべてが1m以上の浸水想定エリアなんですよね・・・



実際に平成20年8月豪雨で前田町が一部浸水しています。↓




本当に他人ごとではないと肝に銘じ


避難場所、避難経路、すぐに持ち出せる防災グッズの確認準備を


しないといけませんね。


また


ご家族によって高齢の方がいたり、乳幼児、妊婦さんがいたりと


用意するものも変ってきたりするかと思いますが


豊橋市のハザードマップ裏面に各家族に合わせた


必要持ち物の一覧も記載されていますよ。




豊橋市HPによる命を守るポイントとしては


・自宅周辺の危険を知る


これによって避難経路と避難場所を決め

家族が離れ離れになっても集合する場所があるといいですね!


・正確な情報を素早く入手し危険場所から事前に避難する


豊橋市の豊橋ほっとメールに登録しておくと

緊急時の情報が素早く入手できるそうです。↓



に空メールを送り登録できますよ。





今回は重い内容になってしまいました。(:_;)


何も起こらないことがもちろん一番ですが


もしものために備えていきましょう!



















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