GWに入りましたが、お家習慣はまだまだ続きますね・・・
気分が暗くなりかける中、とても明るい気持ちにしてくれたものがあります!!
青空に悠々と泳ぐ鯉のぼりです!(^^)!
♪やねよーりーたーかーい
♪こいの~ぼ―りー(^^♪
ついつい歌っちゃいますよね!!!
と歌っていたら
あることに気が付いたのです。
やねよりたかい こいのぼり
おおきいまごいは おとうさん
ちいさいひごいは こどもたち
おもしろそうに およいでる♪♪
おや?お母さんがいない・・・
みなさんはご存じでしたか?(笑)
調べてみると↓
・もともとこいのぼりが始まったとされる江戸時代には、真鯉一匹しかいなかった。
(この時の真鯉は子供)
・明治から真鯉と緋鯉セットで揚げられるようになった。(真鯉がお父さん、緋鯉が子供)
・なじみのあるこいのぼりの童謡ができたのは昭和6年
・鯉のぼり家族セットが販売されるようになったのは昭和39年以降
なるほどー
童謡ができたころにはまだお母さん鯉がいなかったのですね!
(諸説あるようですが・・・)
当たり前に歌っていた歌にも知らないことがあるものです。
なんてのんきな事を思いながら、5か月になる息子と
眺めていると、コロナの心配ばかりしている気持ちも少し晴れますね!!
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